ファーストクラス2 最終回 ネタバレ

いよいよ、本日

「ファーストクラス2」最終回が放送されました。


さっそく、ネタバレ♪


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命がけでちなみを守ると

言ったリカ。



日本のファッションブランドを

海外資本の企業から保護するため、

経済産業省へ。



ちなみはというと、

"TATSUKO　YANO　JAPAN"を

一人で（間宮も手伝って）

続けていこうとするのだが、

また隆太郎が邪魔をする。

ちなみピンチ

ちなみの元へは、

洋服を作る為の

生地が届かないい。



"TATSUKO　YANO　ORIGINAL"では、

隆太郎がさくらに電話をさせ、

"TATSUKO　YANO　JAPAN"に

届くはずの生地を買い占めた。



さくらは一緒にブランドで

力を合わせてがんばってきた

ちなみを裏切ることになってしまい、

涙をながす。



そして、リカに

「私がちなみをつぶした」

と言いに行きます。



リカはすぐにちなみに電話をし、

今すぐ注文をとめること、

顧客に謝罪の連絡を

しなければいけないこと、

そうしなければ、

ブランドの名に傷がつくと

伝えます。

数日後

生地が手に入らなくなって

洋服がつくれなくなったことを

顧客に謝るちなみ。



時すでに遅し、

「裏切られた」

「誠意のない対応」だと、

"TATSUKO　YANO　JAPAN"は

ネットでうわさになってしまっています。



そんなちなみを励ます間宮。



間宮ってこんなキャラだったのか・・・

と思うほど、

陽気な感じで、

クリスマスケーキを差し出す。



ちなみは、そんな間宮に向かって、



「やっぱり、自分一人で

ブランドやろうなんて

無理だったんだよね。」



結局一人じゃ、

何もできないとおちこむ。



あたし、もう無理・・・



そこで、間宮は、

ちなみのファンから

手紙がとどいていると

大五郎からの手紙を差し出す。



命がけの仕事をさがすといって旅立った男。



そこには、

何が書かれてあったのかというと、



「あなたの王子様が待っている」



ついにきた～樹くん登場です。

ちなみと樹の再開

大五郎からの手紙に書かれてあった、

すみれ児童園に足を運ぶちなみ。



そこには王子様の樹が。



子供とあそぶ樹。



フリーカメラマン樹と再会のちなみ。



「ちなみちゃん久しぶり」



この人樹君の彼女？



と聞く子供に。



「そうだよ」



とちなみ。



あれ！？

そうでしたっけ？



そうか～



うれしそうな顔でしたね～

ちなみちゃん。

樹はなぜ児童園にいるのか？

戦場カメラマンになるといっていた樹。



戦争って一番の被害者は子供だと。



取材をしているうちに、

知り合いができ、

日本にも子供については

いろんな問題があると知った樹。



児童園の子供たちが着ている洋服は、

善意でおくられたもの。



日本では20億着の服が

捨てられているという。



そして、みせたいものがあると樹。



ちなみに見せたのは、

子供たちに贈られてきた洋服。



新品のものもたくさんあるが、

子供たちが選ばずに余っていたもの。



どんなにぼろくても汚れてても、

少しでも手作り感がある洋服を選ぶ

という子供達。



それは、

作った人の愛情を感じるから。



人が作るものは結局そこに

かかっているんじゃないかと樹。



お金がなくても、

洋服をつくれるんじゃないか？



一番大切なものをもっているんだから、

とちなみは樹に励まされる。

一方隆太郎は

ネット通販の売り上げが

あまりよくないと

F&Mのリリコに言われる。



時代遅れのおばぁちゃんに

好きなようにさせているうちは

"TATSUKO　YANO　OIGINAL"

もダメだと言われ、

かなりカチンときていた隆太郎。



"TATSUKO　YANO　ORIGINAL"の

洋服が売れなければ、

出資も見なおさなくちゃいけない。

というリリコ。



"TATSUKO　YANO　ORIGINAL"の

オフィスでは、

ネット通販オンリーの洋服を

デザインする凪子、ナミ絵、さくらたち。



今までにやったことのない

仕事内容にどうこなしていくべきか、

話をしているところに

蘭子が。



やっといい顏になってきたわね。

昔の自分を懐かしがる蘭子。

竜子と一緒に、

"TATSUKO　YANO"を始めたころの話をし始める。



ブランドがどうなるかより、

自分たちが何をやるべきか

考えてみたらどうか？

と"TATSUKO　YANO　ORIGINAL"の

スタッフにアドバイスをする蘭子。



さくらは、

「私たちがやるべきことは、

ファスベンダーの言いなりになることじゃ

ないのかもしれない。」



そんなやり取りを、

陰でみていた隆太郎。



一人、隆太郎は考える。

泣いてたね～



（男前ですよね、淵上泰史さん♪）



そこへ竜子。



「悩んでる？」


「好きなようにしたら？」と。



隆太郎は、

なんとかして"TATSUKO　YANO"

を残さなきゃと思ったけど・・・



自分のことは考えなくていいという竜子。



そこで、

ファスベンダーとの資本関係を

やめるという隆太郎。



「いっぱい失敗しなさい」と

息子を応援する竜子。



母親の作ったブランドを守ろうとする、

息子への愛がにじみ出ていました。

その後の"TATSUKO　YANO"は

間宮のところへやってきたリカ。


間宮には経済産業省へのコネがあるらしい。


「私たちにはやるべきことがある」


ちなみの事務所で、

クリスマスツリーの飾りつけをしている

間宮。


にやり。



その後、ファスベンダーでは、

頭を下げる隆太郎。

志や情熱をもつデザイナーたちに、

その思いを遂げてほしいと。


だが、リカは、

志？

はぁ？

一銭にもならんわ。


と相手にせず。



そこへリカ。

即金で"TATSUKO　YANO"オリジナルを買いますと。



でも、ファスベンダーの社長リリコは、

そんなに簡単に買えるものじゃないといいます。



そこへ、間宮あらわれ、



海外資本の企業から保護することになったと。



「日本政府を敵に回してビジネスができるんですか？」



リカはリエコに追い打ち。

「あなた、命がけで仕事したことありますか？」

「かわいそうなひと」


と、にひとこと。

悪女たちはちなみウイルスに全員感染か！？

ちなみの事務所へきて、

ファスベンダーから離れることにしたという

"TATSUKO　YANO　ORIGINAL"のスタッフ。



お金はかけずに最後の勝負しようと。



隆太郎もやってきて、

ちなみに今までのことを謝ります。



そして、ちなみを

改めて"TATSUKO　YANO"最後のコレクションの

クリエイティブディレクターに任命します。



ちなみはどうするのか？



「わかりました」と一言。



さっそく、洋服づくりをはじめる

ちなみたち。


材料費、生地はどうするのか？


ただで材料が手に入る方法は古着？


古着の再利用が環境問題として注目されているから、

古着をつかったコレクションをしようと、

ちなみ。



竜子によびだされるちなみ。

竜子がデザインをみせる。

今回のコレクションのために

書いたという。



ちなみをみていると

昔の自分を思い出すと竜子。


応援したくなっちゃうようです。

竜子と蘭子

「蘭子には自己改革が必要でしょ？」

「他でやってみたら？」

と、竜子。



と、ここで！



カツラをとった蘭子！



なに～



あのド派手な髪型から、

黒いおかっぱにしたと思ったら、

カツラだったのか～

(ﾟДﾟ)



それを見て竜子爆笑。

高笑い。



つられて蘭子も爆笑。

高笑い。



ふたりは結局なかよし？



蘭子が去った後、

竜子は素にもどり、

「バック・トゥー・ゼロベース」



最初からやりなおし？

悪女結衣はどうなった？

一人だけ、中途半端な（？）

ポジションで、

唯一ちなみウイルスに

感染していないであろう

結衣。



彼女は、

古着を利用したコレクション作りに

忙しく、楽しそうな

ちなみたちを見て、

ひとこと。



「ぶっつぶしてやる」



そこへナミ絵。



「おまえみたいに

そこそこいい家の人間が、

（そんな感じのこといってました）

悪女行為など

二千とんで14年はやいのよ？」と。



楽しくやってるちなみたちが

うらやましいらしい結衣を

無理やりひっぱり仲間に。

数日後

お金のない"TATSUKO　YANO"は、

モデルは自分たち自身がこなす

コレクションをします。



評価されなければ全員消えるという

切羽詰まった状況。



なのに、なんとまた！？



会場には招待客がゼロ・・・



どういうことなのか？



すでに、業界関係者が

"TATSUKO　YANO"に

興味をなくしてたってことらしいです。



バイヤーやショップ関係者が来なければ、

ショーをやる意味はない。



どうするのか、ちなみ。



そこで、窓の外にいる子供に

洋服をみていってと声をかける。



残念だけどこれが最後のコレクションだと。



だから、せめて誰かにみてもらおうと

"TATSUKO　YANO"のスタッフたちも

それを聞いて

街にショーをやるとチラシをまきはじめる。



たくさんの人があつまり、

ショーをはじめる"TATSUKO　YANO"



観客たちには好評で、

噂がSNSでひろまり、

結果世界中の人の目に

触れることに。



そして、ネットのニュースにもなり・・・

"TATSUKO　YANO"とちなみ

"TATSUKO　YANO"ももう解散。


今日は最後なので、パーッとやろう

ということに。


オフィスと後にするスタッフたち。



と、そこに一本の電話が。



隆太郎がとる。



フランスのチャンネルセブンが

取材をしたいと言ってきたらしい。



今回の古着のショーの

ファッションブランドと社会貢献についてききたいと。



それからは、電話がなりやまない。

今回のショーは大成功だったようです。

樹とちなみ

また樹にたすけてもらった

とちなみ。



そして、キス。



二人はやっとお互いの

気持ちを確かめ合ったようです～



ですが、樹くん、



「また、しばらく戻ってこれないと思う。」



「まってる」



と、ちなみ。



別れる二人。



ちなみは別れたあと振り返りますが、

樹はそのまま歩いていく。



ちなみは「メリークリスマス」とひとこと。

間宮の失恋

間宮はちなみと始めた事務所に

Xmasのデコレーションを。



間宮もちなみのことが

すきだったんですね。



結局、ちなみを最後まで

見守り、助けてあげたにもかかわらず、

ちなみには好きになってもらえず。



一生懸命飾りつけをした

クリスマスツリーに

「Merry Xmas

Dear chinami」

とカードを残します。



さみしそうな、間宮。



彼もまた、不器用な男でしたね。

リカとちなみ

リカに、

最後にひとつだけ質問をするちなみ。



「幸せを感じるのはどんなときか？」



「お気に入りの洋服を着たとき。」



リカとちなみはふたりで同時に答える。



微笑みあうリカとちなみ。



ちなみがリカに抱き付き、

「たくさんの人を洋服で幸せにするために、

命がけで仕事をしたい」



リカもちなみも志が

同じ。


厚い信頼関係ができあがったようです。

数か月後

忙しそうな"TATSUKO　YANO"

事務所のスタッフたち。



そこに、ちなみの姿はありません。



若手デザイナーの

支援をするというリカ

その取材をする大沢編集長。



リカが世界に通用するブランドをはじめ、

そのブランドをメディアでバックアップ

するのが留美。



二人の約束はとげられたようです。

ちなみは？

chinami yoshinari with orchid

という名前で、

車ひとつで

古着をリメイクした服を売るちなみ。



そして、一緒に

その洋服を売っているのは、



蘭子。



蘭子がここにきて

ちなみと一緒に洋服づくりをはじめるとは、

思いつかなかった～



最後にマウンティングランキングは！！



砂のように、

きえてしまいました・・・



マウンティング終了！！！



お疲れ様でした～



以上、ファーストクラス2 最終回 ネタバレでした♪



最後までお読みいただきありがとうざいました。



「ファーストクラス2」も

本日で最終回。



たくさんの方に「ネタバレいんふぉ」を読んでいただいて

うれしく思っています。



今後も2015年冬ドラマ

ネタバレブログを書いていきます♪



またお会いしましょう～



2015年冬ドラマネタバレブログはこちら
⇒「ウロボロス」
⇒「美しき罠」
⇒「ゴーストライター」
⇒「流星ワゴン」



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