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ファーストクラス2 5話 ネタバレ 後半 [ネタバレ ファーストクラス2]

ファーストクラス2 5話 ネタバレ後半です。

前半はこちら
ファーストクラス2 5話 ネタバレ前半 「悪女全員左遷!?ちなみは蘭子の秘書に!」

前半おさらい

"TATSUKO YANO"ブランドから

千冬、華、凪子、ナミ絵、さくらは左遷になり、

別ブランドの商品開発部や、

カスタマーセンターに。

その後リカが、全員戻るために

新しいブランドのプレゼンを成功させるように提案します。


さて、悪女たちはどう動くのか?

ここからネタバレ

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さくら怒る

"TATSUKO YANO"から、

CLAPCLOPというブランドに異動になったさくら。

そこで、自分がやりたかった

デザイナーとしての仕事をはじめます。


でも、実際は、モデルERENAの

ゴーストデザイナーという立場。


ERENAがデザインしていることで、

人気のあるブランド。


自分のデザインを採用してもらえず、

ERENAにいいように利用されているだけのさくらは

同じ部署のスタッフに、

あのさ~

自分のデザインをいいように変えられて、

怒らんとですか!?」

気持ちが入ると、

博多弁にもどっちゃうさくら。

そんな、さくらの思いも、

まわりのスタッフには伝わらず、

悔し涙を流すさくら。


レミ絵は雑誌「ファーストクラス」の仕事で、

CLAPCLOPのオフィスにあらわれ、

そんなさくらにある提案をします。


ERENAがゴーストデザイナーを使っていることを

暴露しようか?

と。


学級委員長のちなみ 悪女をまとめる

"TATSUKO YANO"のオフィスに、

元デザイナー、元プレス、

パタンナーの面々を集めます。


そこにさくらの姿はありませんでしたが・・・


リカが提案した新しいブランドの

プレゼンをやり遂げるために、

全員の力を合わせようとするちなみ。


千冬や華は、

リカの弱みを握っていることから、

そんなことをしなくても、

"TATSUKO YANO"に戻れると言います。


が、ちなみは、

千冬が売ったリカの弱み

隠し子ネタを週刊誌が発表するのをとめていました。


そのネタと交換に、

政界を揺るがすようなネタを売ったと。

それは、おそらく蘭子と佐藤議員の癒着のこと。


自分たちの会社のネタを売ったことで、

そもそも新しいブランドなんてうまくいくのか?

という問いにちなみは、


そのネタが流れるのは、

新ブランドを立ち上げたあとの、

1か月後の話だから大丈夫だと言います。


一方凪子は、

蘭子を癒着ネタでゆすり、

自分だけデザイナーに復帰しようとしていました。

そのこともちなみはお見通し。


じゃあ、どうすればいいのか?

リカの話にのせたいのか?

どんなにがんばったって、

プレゼンがうまくいくはずはない。

という千冬。


ちなみは、リカの考えについて語ります。

以前の"TATSUKO YANO"は

自分のことばかり考えている人間しかいなかった。

そのままでは、今後うまくいくはずはない。

そこで、リカはいったん全員外に出したと。


本当は、それぞれ力があり、

全員で協力すれば、必ずいいものがつくれると。


千冬は、人脈があり、顔が広く

女性としての魅力もワールドクラス。


華は、仕事の処理能力が高い。


凪子は、10社以上のブランドで経験を積み、

やっとデザイナーになった一番の苦労人。

デザインのバリエーションが豊富。


ナミ絵は、世界から見た日本を知っている。

独特のファッションセンスは素晴らしい。


今、全員の力を生かす場を与えられているので、

頑張ってみないかと。


さくらはどうしたのか?

"TATSUKO YANO"のオフィスに

現れなかったさくら。


さくらは、ライターにERENAのネタを売ろうとしているのか?


さくらの元に、ちなみが現れ、

今回のプレゼンに参加するように説得する。


さくら自身は、服が好きで

親に頼んで服飾専門学校に行き、

博多から東京に来た。

みんながデザイナーとして活躍することを待っている。

どんな手を使っても、

自分はデザイナーにならなければいけない。


そういう強い気持ちを持っているんですね。


ちなみは、さくらのその根性と、

やり遂げようとする強い気持ちが、

"TATSUKO YANO"には必要なんだと伝えます。


新ブランドのプレゼンうまくいきそう!?

元"TATSUKO YANO"のスタッフたちを

上手く説得し、彼女たちと協力し、

新ブランドのプレゼンの準備をはじめた面々。

さくらも、現れバリバリ仕事を始める。


新しいブランド「TATUKO YANO JAPAN」の

コンセプトは”メイドインジャパン”

これは、"TATSUKO YANO"ブランドの創始者

竜子がブランドを立ち上げたときと同じコンセプト。

新ブランドのことを竜子に報告しに行ったちなみに、

竜子はがんばれとエールを送っていました。


竜子も、洋服が大好きで、

洋服作りに情熱を燃やし続けた一人だったんですね~


しかし!そう簡単にはうまくいかないか・・・

2週間後、プレゼンの前日。

もう少しで準備も完成というとき。

佐丹野が現れ、

実は、バイヤーを呼ぶ手配はしていないことを告げる。


愕然とするちなみ。

その他のスタッフ。


佐丹野は

「できるかどうかもわからないプレゼンに

バイヤーなんて呼べね~よ!

ば~~~~か!!」


うわ~

いちばんきついの佐丹野でした。


確かにリカは言ってましたけどね。

バイヤーの手配について

確認してきた佐丹野に

バイヤーはよんでるわけない、

完成するかどうかもわからないのにって

言ってましたけど。


リカはおそらく、はじめからバイヤーなんて

呼ぶつもりなかったんですね。

ただ、無駄な仕事をさせようと

思ったわけではなかったのは確かです。

佐丹野が、プレゼンの準備をしているスタッフに、

バイヤーを呼んでいないことを伝えることをしっていて、

それでも、やり遂げるという気持ちが欲しかったんだと思います。


実際、佐丹野にバイヤーが来ないことを

知らされ、いったんはやる気をなくした

凪子、千冬、華、ナミ絵ですが、

さくらのやり遂げようとする強い気持ちに影響され、

仕事をやり遂げます。


プレゼン当日。

バイヤーはもちろん来ません。

でも、誰もいない"TATSUKO YANO"の

オフィスに現れたリカ。

完成した洋服を見て

「すてき」

と一言。

いい笑顔でしたね~

スタッフたちの力を信じてたんでしょうね。


リカはすぐに、ジョンっていう人に

英語で電話。

コレクションを送ったんです。


さらに1週間後

新ブランドのコレクションを送ったリカ。

ニューヨークとパリから買い付けがあったことを、

"TATSUKO YANO"の元メンバーに伝えます。


いったん、喜ぶ面々。


が、しかーし!


残念なことに裏切り者が・・・・


ERENAゴーストデザイナー

Sさんが不正を告発!!


Sさんてさくらです。

でも、違いますよ。

さくらが売ったんじゃないですよね~

だって、あんなに頑張ってたじゃないですか。


否定するさくら。

と、その脇で誰かが土下座をします。


ナミ絵!


「もっ」

(あやまったことがないから、

すぐに言葉がでてこないナミ絵)


「申し訳ございません」


え~!!

ナミ絵が売った?


あ!!

レミ絵かぁ。

さくらにERENAのことばらしましょうか?

っていってたね・・・


ナミ絵のほほに伝うのは、

汗?

いや涙?

どうなるファーストクラス2!!



第6話、

多分、ナミ絵はレミ絵がやったんですとか言って

あやまりそうですけどね~


以上、ファーストクラス2 5話 ネタバレ後半でした♪


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